FXの「フルレバ」とは、口座の有効証拠金に対して持てる上限までポジションを持つ取引です。フルレバが何倍になるかは、口座の最大レバレッジだけでなく、取引金額と有効証拠金によって変わります。
この計算機は、先に「ここまで逆行したらロスカット」と決め、その価格から最大取引ロット数を逆算します。銘柄・現在価格・有効証拠金・ロスカット価格・最大レバレッジ・ロスカット水準を入力してください。
計算結果には、持てる最大ロット数と注文時の証拠金維持率を表示します。「何ロット持てるか」だけでなく、「どこまで逆行に耐えられるか」を先に決めて取引量を合わせるための計算機です。
FXのフルレバは何倍?最大レバレッジとの違い
フルレバは「1,000倍」など決まった倍率の呼び方ではありません。口座の最大レバレッジは必要証拠金を計算する際の上限、実効レバレッジは有効証拠金に対して実際に何倍の取引をしているかを示す倍率です。
実効レバレッジ = 取引金額 ÷ 有効証拠金
たとえば、有効証拠金10万円で1,000万円分を取引すると、実効レバレッジは100倍です。最大レバレッジが1,000倍の口座でも、取引量を抑えれば実効レバレッジは下がります。現在の倍率を確認したい場合は、実効レバレッジ計算機を使えます。
ロスカット価格から最大ロットを計算「フルレバ計算機」

この計算機は、フルレバ取引をする時に、「現在の証拠金で何ロットまで持てるか」をロスカットラインから逆算する計算機です。口座の情報とロスカットレートを入力すれば、レバレッジをフルに活用した最大ロット数を算出できます。
- 1口座で1ポジションが前提の計算です。複数のポジションには対応していません
- 海外FX口座(1ロット=10万通貨)を基準にしています。銘柄や口座によって1ロットの単位が異なるため、入力前に確認してください
- 高確率でロスカットになる取引は推奨されず、ゼロカットの悪用として違反取引となる可能性があります
- リアルタイムレートを取得しますが、表示には誤差が生じる場合があります。必要に応じて手動で調整してください
- 計算結果には注意を払っていますが、その内容を保証するものではありません
- ロスカットになれば口座内の資金をほぼ全て失います、余剰資金を予め別口座に移動しておきましょう
FXフルレバ計算機の使い方
FXフルレバ計算機の使い方は銘柄・有効証拠金・任意のロスカットレート・最大レバレッジ・ロスカット水準を入力・選択し、計算ボタンを押すだけです。

私はチャートに張り付く時間が無いので、失っても良い金額だけを口座に入れ、計画的にロスカットラインを決めたフルレバのスイングトレードに使っています。
使用手順
銘柄選択ボックスから「銘柄」を選択してください。
※銘柄を選択すると、現在レートが自動で挿入されますが、任意のレートを手動で入力することも可能です。


入力ボックスに有効証拠金を入力します。


任意のロスカットレートを入力してください。


任意のロスカットレートとは、ここまでは下がらない(上がらない)だろうという自分で決めたロスカットレートのことです。
最大レバレッジを2倍〜2,000倍から選択してください。


ロスカット水準を0%〜100%から選択します。


すべての項目を選択・入力し、枠が緑になったら「計算」ボタンを押してください。


計算機の下部に計算結果が表示されたら、完了です。


フルレバ計算機の更新履歴
- 2024.03.29: 計算結果に注文時の証拠金維持率(%)を表示
- 2024.04.08: 有効証拠金額の上限を変更





